カーリースを使ってみたいけど、車にキズをつけてしまったらどうなるか心配で躊躇している人はいませんか。
カーリースした車は、キズやヘコミの原状回復に追加清算が発生するので一歩踏み出せない人は多いですよね。
そこでおすすめなのが任意保険付きのカーリースです。
任意保険付きのカーリースならほとんどの場合、車の修理負担は考えなくてもよくなります。
また任意保険が毎月の支払額の中に入って、定額支払いができるという面でも非常に便利です。
そこでこの記事では、任意保険を月々の支払いに一本化できるガソリンスタンドのカーリース出光のオートフラット についてご説明します。
車のキズが心配な人におすすめのカーリース
カーリースした車にキズやヘコミがある場合は、原状回復なしで返却することはできません。
もちろん原因によってはリース会社が負担してくれる場合もありますが、たいていの場合契約者が負担することになります。
そこで、カーリースに必要不可欠なのが任意保険です。
任意保険に加入すると、カーリースとは別に保険料がかかってしまいますが、安心して車に乗ることができます。
専用の任意保険がある出光オートフラット
ガソリンスタンド出光のカーリース「オートフラット 」は、専用の任意保険を一つの窓口で申し込むことができます。
この出光オートフラットの任意保険の特徴は以下の通りです。
長期契約でお得になる
カーリースの任意保険の多くは1年契約です。
しかし、オートフラットのカーリース場合、契約が3年・5年と長期契約になっているので、任意保険も同じように長期契約にすることができます。
そのため、1年契約よりも費用が安くなるメリットがあるのです。
またこの任意保険はオートリース専用の物なので、毎月のリース料に一本化できる特徴があります。
さらに毎年更新をしないでもいいので、保険料を払い忘れるといったトラブルもなくなります。
保険料が定額
1年契約の任意保険は事故などがあった場合、次年度保険料が大幅に増えることがあります。
しかし、オートフラットの任意保険は、事故を起こして保険を適用しても、契約期間中ずっと同じ保険料が継続されます。
また、事故などでリースの契約が継続できなくなった場合は、中途解約金を保険で補償できるメリットもあります。
修理をしても追加清算の可能性がある

カーリースした車は、契約満了時にキズやヘコミを修理しても、設定した残価より価値が下がったと判断されることがあります。
残価とは、事前に設定した契約満了時の車の価値(下取り額)です。
この場合、最初に設定した残価との差額分を契約終了時に追加で支払う必要が出てきます。
とくに毎月の支払金額を低く設定している格安カーリースは、残価設定も低くいのでこのようなケースが頻繁に起こります。
オートフラットはプラス査定になりやすい
オートフラットは、格安カーリースとは違い残価設定が適正な価格になっています。
そのため査定がプラスになりやすく、逆にキャッシュバックされるケースが多々あります。
オートフラットの場合、利用者の約90%が平均20万円キャッシュバックされている実績があるのです。
もちろん、オートフラットでもマイナス査定になることはあります。
しかし、他のカーリースに比べると残価設定が適正な分、あとから追加費用が発生する可能性は低くなっています。
オートフラットは他のカーリースよりも月額が若干高く設定されているので、安心と費用を比較検討して契約してください。
最後に
カーリースした車に傷がついてしまった場合、原状回復はしなければいけません。
これはクローズドエンド契約の場合でも同じです。
そのため、後で修理代で慌てないようにカーリースの契約をするのであれば、任意保険に入るようにしましょう。
とくに、リース料金と同時に支払いができる任意保険は便利なので、支払いを一本化できるカーリースがおすすめです。
また、車の傷は修理しても追加清算が発生することがあるので、適正な残価設定のカーリースを選ぶことをおすすめします。
