リクルートカード
は還元率が高くポイントが貯まりやすいカードです。
さらにこのカードはリクルート関連のネットサービスを利用することで、通常の還元率以上の効果が期待できます。
そこでこの記事では、リクルートカードのポイントの効率的な貯め方とポイントの確認方法についてご説明します。
リクルートカードのポイントの効果的な貯め方
リクルートカードは還元率が高く、普通に使っているだけでもポイントがサクサク貯まるカードです。
そのためポイントがさらに多く貯まるサービスを知っておくと、このカードはもっと便利に使いやすくなります。
リクルート関連のサービスでポイント率アップ
リクルートカードで最大還元率を得るには、リクルート系列のネットサービスを利用する必要があります。
リクルート系列のサービスを利用すると、通常の1.2％の還元率に加えそれぞれのサイトに応じたポイントが加算されます。
貯まるポイントは最大で4.2％です。
リクルート系列のサービスは以下の通りです。
- じゃらん
- ポンパレモール
- Hot Papper Beauty
- Hot Papper グルメ
これらのサービスの中で効果が最も高いのがポンパレモールです。
なぜならリクルートカードを使ってポンパレモールで買い物をすると、通常の1.2％＋ポンパレモールの3.0％が加算され合計4.2%のポイントが貯まるからです。
ただこのほかのサービスもポンパレモールに負けない還元率になっています。
たとえばじゃらんでの宿泊予約は、通常の1.2％＋じゃらんnetでの宿泊予約2.0％が加算されます。
またHotPapperBeautyは予約して来店すると2%加算されるので、リクルートカードの支払いと合わせて3.2%の還元率になります。
さらにHotPapperグルメはネット予約をして来店すると、人数×50ポイントが貯まり、会計時に1.2%のポイントが貯まるようになっています。
通信費や光熱費でポイント獲得
公共料金や通信費・光熱費の支払いもリクルートカードにすることで、ポイントを多く貯めることができます。
1.2%のポイント還元率はメリットが大きいので、現金で支払っているのであればリクルートカードに変更してポイントを増やすことをおすすめします。
リクルートポイントの確認方法
リクルートカードのポイントは期限があるため、一定の期間を超えてしまうと失効になってしまいます。
そのためポイントの確認はこまめに行い、期間内にポイントを使い切るようにしましょう。
リクルートポイントの期限
リクルートポイントの有効期限は通常1年間です。
ただ最後にポイントが加算されてから12か月後の月末までが有効なので、常にリクルートカードを使っていれば期限が切れることはありません。
有効期限を常に心配しなければいけないのは期間限定ポイントです。
期間限定ポイントは、ポイントごとに有効期限が違うためチェックが必要になります。
PontaWebでポイント確認
リクルートカードのポイントは、PontaWebのポイント通帳にて確認できます。
PontaWebのポイント通帳では、Pontaポイント・リクルートポイント・期間限定ポイントが同時に確認可能です。
また有効期限も表示されているので、ポイント失効の防止にも役立ちます。
さらに、ポイント関連のお知らせメールの登録をしておくと、これらの情報をメールで受け取ることが出きます。
リクルート関連サイトでポイント確認
リクルート関連のネットサービスでもポイントの確認ができます。
確認できるのはPontaWeb同様、Pontaポイント・リクルートポイント・期間限定ポイントです。
ただし、各リクルート関連サービスの限定ポイントについては、それぞれのサイトでしか確認ができないので注意してください。
たとえば、じゃらんサイトでは「じゃらん限定ポイント」、ポンパレモールでは「ポンパレモール限定ポイント」のみになります。
じゃらんで「ポンパレモール限定ポイント」、ポンパレモールで「じゃらん限定ポイント」の確認はできません。
通常ポイントを失効しないために
リクルートポイントは、リクルートカードを常に使っていれば失効しない仕組みになっています。
しかし、頻繁にこのカードを使っていない人にも簡単に失効を防止する方法があります。
それは、アマゾンプライムなどの定額制のサブスクをリクルートカードで支払うことです。
こうすれば毎月ポイントが貯まり、失効も防げるので一石二鳥です。
最後に
リクルートカードは還元率が高くポイントが貯まりやすいという特徴があります。
さらにリクルート関連のネットサービスを利用すると、通常のポイントに加え、追加のポイントが貯まるメリットもあります。
そのため等価で交換できるdポイントやPontaポイントを貯めているなら非常に有益なカードと言えます。
